俳句はだれにでも、いますぐ詠むことができます!
とはいえ、まったくはじめて俳句を詠むとき、どうしたらよいのでしょう?
ここでは、作句のために参考となるお知らせをまとめています。
うまく作ろう、かっこよく作ろうと気負いすぎず、俳句を楽しみましょう!
俳句を詠み、味わい、わかちあうことから、今日を生きる力を
少しでもご一緒にくみとっていけるなら素敵なことだと思います。
以下の四点について、別ページで紹介しております。
- 作句に役立つもちもの
- 参考書
- 俳句に親しむためのおすすめの方法
- 俳句の専門雑誌などについて
❤ようこそあらき(樸)俳句会へ❤ (代表 恩田侑布子より)
Q,俳句ってなあに?
A,間口が広く、奥行の深い文藝です。座の文芸といわれ、心のかよう句友ができます。互いに良縁を縁じ合いましょう。
Q、どんな俳句をつくればいいの?
A,人真似でない、自身の全体重をかけた句がいい俳句です。
☆俳句の三福
一、 四季の移ろい自然の豊かさ美しさに敏感になり、日々の味わいが深まります。
二、 有限の時間を積極的に捉えるようになり、時間が耕されます。
三、 俳句を詠み味わうことで、共感しあい支え合う命、切れながらつながる命に気付くよろこびがあります。